WEB+DB PRESS Vol.89に「Perlによる内部DSLの作り方」という記事を書いた

10/24発売のWEB+DB PRESS Vol.89に「Perlによる内部DSLの作り方」という記事を書いた。

gihyo.jp

タイトルの通り、Plack::Builderのコードを例に挙げながら、PerlによるDSLの作り方を紹介した記事である。僕自身、Plack::BuilderがPerl5のコードの中で一番カッコイイと思っているので、そのカッコよさが伝われば望外の喜びである。

さて、この記事を読んだならばおそらく次の疑問が湧くだろう。そう、Perl6ではどうなってるのよと。

これについては、すでに Crust::Builder, Frinfon などでその片鱗をうかがえる。

結論として、Perl5もPerl6もあつい!